みなさまこんばんわ!
怒濤のフランコジャポネツアー2013、無事終了することができました!
1週間丸々ノンストップで駆け巡りましたが、今年も素晴らしい内容でとても良い経験になりました。
今年の始めのレコーディングからずっと意識してきたこと、特訓してきたことの成果が出てきて個人としての感想も今までの中では1番納得しています。けど次の目標課題が既に見えているのでそれに向けてまたスタートダッシュですけどねー!
今年で4度目の共演となるゲストのクリスティーヌはもちろん、新ゲストのローランバン氏のパフォーマンスはとても素晴らしく、良い刺激を受けながら演奏していて何よりも楽しかったです!
神戸公演ではその影響で自分の中の「何か」が弾けたような感覚にすらなりました。
やはりフランス本国でミュージカルの主役をされているだけあって、ダイナミクスや音色のレンジがすごく広い!普通なら盛り上げるための大きな声に意識を捕われがちですが、序盤の小さく、繊細なパートでも声の芯はしっかり通っている…..というところが彼の表現力の素晴らしいところでもあります。この辺は日本チームも是非参考にしてほしいな~^^
自分のライブでもそうですが、今回のツアーで1番感じたことは「お客様のリアクション(拍手だったり)がとてもストレートだった」ということでした。
「良いものは良い!」
テレビでも音楽でも最近昔より視聴率や売り上げが下がっているとはいいますが、お客様が求めているものはどの時代でも同じなんです。今の時代は特に「本当に良いもの」を必要としている…そんな気がします。お客様の拍手やかけ声から伝わってきました。改めてここの重要さを認識!
各公演終了後や移動日には自分の活動についても深く考える事ができ、自分がこれから何をどうしたいのかを考え、1つの決断をすることもできました。この辺はまた今後の活動でご報告したいと思います^^
最後に、共演者の全てのみなさま、スタッフのみなさま、今年もありがとうございました!
See ya!!!!