阪神大震災の3日~4日ごろを思い出しています。
今の住いが全壊だったため、借りていたマンションに何とか住めたので
両親たちも一緒に6人で過ごしていました。

救援物資や給水車がまだいきわたらないとき・・・
水は本当に貴重でしたので、主人と2人で毎日お水と
食料を求めて何キロもあるきました。
冬だったので、*おみかんをリュックに入れ、のどが渇くと
水分と糖分を補給していました。

次に*トイレです
近くの学校のプールのお水をバケツにいただきましたが、できるだけ
使わず、仮設トイレや、給水車が来てくださるまでの
応急処置として、紙おむつが役に立ちました。

テレビが見れなくても
*電池があれば、主人がラジオで情報を得られるからと・・・
ラジオを探し出し聴いていました。
そして、*寒さをしのぐには貼るカイロが温まりずいぶん助かりました。

*食事の時には、サランラップがあれば,お皿になるものがあれば
ラップを巻いて使えば、水を使わずに済みました。

規模が違いますが・・・
小さなことですが、これをご覧になった方
もしお知り合いの方に連絡つく方・・・
少しでも何かのお役にたてれば良いのですが・・・

早く、交通機関が何とかなればよいのですが
これからが、本当に大変です・・・
救援物資が届くまで、頑張ってください!と祈るばかりです・・・